新井仁之のホームページ | |||||||||
キャッシュをご覧になっている場合があります.更新して最新情報をご覧ください | |||||||||
自己紹介(経歴・研究歴等) ENGLISH | |||||||||
私の名著発掘 -書評 数学者が見た美術の世界 | |||||||||
錯視等に関するご取材はこちらからお申し込みください(早大広報課HP) | |||||||||
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研究テーマ概要 | |||||||||
私の研究テーマは、数理視覚科学、応用・計算解析学、AI(人工知能)、アート、画像処理といった分野の融合的研究です。本研究は、文理というだけでなく、数理に根差した文理及び芸術の融合研究です。特に数理視覚科学は私が作っている分野で、したがって、本研究は他では見ることのできない研究とも言えます。 次の動画をご覧ください。一般向け解説になっています。 数理視覚科学入門 (早稲田大学公開講義シリーズより、9分52秒) 画像処理への応用研究についてはこちらをご覧ください。 視覚と錯視の研究から生まれる新しい画像処理技術 本研究成果に基づく商品化・実用化など数理視覚科学によるイノベーション創出も行っています。詳しくは下記の冊子をご覧ください。 |
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数理視覚科学の概説と産業活用のために(新井研究室発行・非売品) 全32ページ・オールカラー・A4版 |
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冊子ご希望の企業の方は 早稲田大学特許・研究シーズ からご連絡ください. | |||||||||
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お知らせ | |||||||||
○ | 日本テレビ「せっかち勉強」(2024年10月23日放映)で数学を用いて作成したオリジナル錯視が紹介されました | ||||||||
○ | NHK総合「世界!オモシロ学者 スゴ動画際5」(2023年3月16日放映)で私が紹介されました。ビデオ出演です。数学を用いて作成したオリジナル錯視などが放映されました | ||||||||
○ | 朝日新聞(2018年11月24日朝刊) be report で錯視研究と画像処理への応用研究が紹介されました | ||||||||
○ | 第7回藤原洋数理科学賞大賞を受賞しました(2018/9/30) | ||||||||
授賞業績:数理視覚科学と非線形画像処理の新展開 | |||||||||
受賞者のことばこちら(日本数学会のHP) | |||||||||
○ | 米国科学雑誌 『Nautilus』 のサイトで視覚・錯視と画像処理の研究成果が取り上げられ紹介されました. | ||||||||
"How Japanese Floating Illusions Reverse-Engineer What We See" (Jun 21, 2017) | |||||||||
○ | 東京大学コミュニケーションセンター(UTCC)、IMT Boutique+UTCC(丸の内)、及びオンラインショップで浮遊錯視クロスが販売されています。視覚・錯視の数学的研究による成果を用いて開発されたUTCCオリジナル製品です。いろいろな用途のあるクロスになっています | ||||||||
詳しくはこちら | |||||||||
研究成果等に関する過去の報道リストは本ページの末尾をご覧ください. | |||||||||
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錯視の科学館 | |||||||||
錯視の科学館では,数理科学的に視知覚や錯覚の研究をする分野,数理視覚科学の成果をご覧いただけます. | |||||||||
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オンライン公開講座 | |||||||||
数理科学デジタルオープンレクチャーズ | |||||||||
デジタル時代の新しい大学レベルの自由な学びの場 | |||||||||
大学・大学院レベルの数学・応用数学の一般向けコースが各種あります。ご覧ください。 | |||||||||
プログラミングしながら学ぶ応用線形代数と深層学習 | |||||||||
MATLABプログラミングをしながら学べます。 | |||||||||
ルベーグ積分のアルゴリズムによる積分の数値計算 | |||||||||
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ITmedia NEWS 連載 | |||||||||
コンピュータで "錯視" の謎に迫る | |||||||||
第15回(2020/2/7) | |||||||||
バックナンバー(第1回~第15回) | |||||||||
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特許関連ご案内 | |||||||||
浮遊錯視生成アルゴリズム関連の特許(発明者:新井・新井,JST). | |||||||||
鮮鋭化,ノイズ低減,立体エッジ検出等の画像像処理の特許(発明者:新井・新井, JST). | |||||||||
ディジタルフィルタの新しい設計法の特許(発明者:新井・新井, JST). | |||||||||
色知覚と色の逆問題に関する特許(発明者:新井・新井, JST). | |||||||||
スーパーハイブリッド画像関連特許(発明者:新井・新井, JST). | |||||||||
文字列傾斜錯視関連の特許(発明者:新井・新井, JST). | |||||||||
印刷媒体,記録媒体関連の特許(発明者:新井・新井, JST). | |||||||||
本特許技術に関心がおありの企業様へ(こちらをご覧ください) | |||||||||
早稲田大学 特許・研究シーズ | |||||||||
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錯視に関する著書 | |||||||||
新井仁之(監修/著)『なぜこう見える?どうしてそう見える?<錯視>だまされる脳』(ミネルヴァ書房, 2016) 詳しくはこちら | |||||||||
『錯視のひみつにせまる本』(全3巻,ミネルヴァ書房)の縮刷・合本版です. | |||||||||
『錯視のひみつにせまる本』(全3巻)の中国語訳も刊行されました(2015). | |||||||||
上段:日本語版,下段:中国語訳 | |||||||||
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数学に関する著書 | |||||||||
科学技術への応用も視野に入れた本. | 微積分の入門書.理論面と応用面を詳しく解説. | ||||||||
線形代数 基礎と応用 | これからの微分積分 | ||||||||
Kindle版で発売中 | |||||||||
19/5/17 | 24/4/12 | ||||||||
Kindle版では修正済 | |||||||||
複素解析の入門書.正則関数の解説. | 正則関数を学んだ後に. | ||||||||
正則関数 | 有理型関数 | ||||||||
20/2/1 | 22/5/12 | ||||||||
面積0の不思議な図形たちの世界へどうぞ | フーリエ解析,超関数,直交関数 etc. | ||||||||
ルベーグ積分講義 [改訂版] | 新・フーリエ解析と関数解析学 | ||||||||
Sold Out | |||||||||
24/2/12 | フーリエ解析と関数解析学の改訂新版です. | ||||||||
ウェーブレットの理論を詳細に記した長編. | 離散フーリエ解析,Z変換,多変数フーリエ解析の入門書 | ||||||||
ウェーブレット | フーリエ解析学 | ||||||||
11/12/8 | |||||||||
08/6/12 | |||||||||
フーリエ解析、ウェーブレット、信号処理、画像処理. | |||||||||
フーリエ解析とウェーブレット | |||||||||
22/7/15 | |||||||||
その他 | |||||||||
ストーリー重視の入門書. | |||||||||
微分積分の世界 | フーリエ解析と関数解析学 | ||||||||
Sold Out | |||||||||
06/11/4 | |||||||||
分担執筆 | |||||||||
調和解析とその応用 | ルベーグ積分講義 | ||||||||
改訂版があります. | |||||||||
旧版正誤表 | |||||||||
プリンストン解析学講義 Stein & Shakarchi 著 共訳 | |||||||||
第1巻 フーリエ解析入門 | 第2巻 複素解析 | ||||||||
第3巻 実解析 | 第4巻 関数解析 | ||||||||
数学のたのしみ | |||||||||
上野健爾・砂田利一・新井仁之編集 全13巻 詳しくはこちら | |||||||||
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編集 | |||||||||
新井仁之・小島定吉・清水勇二・渡辺治編『シリーズ 現代基礎数学 全21巻』(朝倉書店) | |||||||||
新井仁之・小林俊行・斎藤毅・吉田朋広編『共立講座 数学探検』(全18巻)、『共立講座 数学の魅力』(全14巻)、『共立講座 数学の輝き』(40巻予定) 詳しくはこちら | |||||||||
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著作物 (Vision & Illusions) | |||||||||
放送大学ビデオ教材 | 分担執筆 | ||||||||
ウェーブレットと錯視 | 数学で探る錯視の世界 東大数理創立20周年記念刊行物 |
ACADECIM GROOVE | |||||||
執筆・監修 | 東京大学創立130周年記念出版 | ||||||||
連載 | 分担執筆 | 分担執筆 | |||||||
数理視覚科学への誘い | 視能訓練学 | 越境する数学 | |||||||
数学文化(日本評論社)に連載(全6回) 詳しくはこちら | 医学書院 第4章II錯視を分担執筆 |
表紙・裏表紙の錯視アート作品も作成. | |||||||
監修・著 | |||||||||
<錯視>だまされる脳 | |||||||||
詳しくはこちら | |||||||||
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Special Exhibitions | |||||||||
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From Univ. Tokyo Magazine and Grants-in-Aid Sci. Research News | |||||||||
From mathematical research of visual illusions to their application in science and technology: | |||||||||
The World of Mathematical Vision Science | |||||||||
The University of Tokyo Magazine "Tansei" 26 (2003). | |||||||||
Studying visual illusion and vision throughmathematical approach | |||||||||
Grants-in-Aid Sci. Research News | |||||||||
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平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 (研究部門) を受賞しました.受賞理由は,「視覚と錯視の数学的新理論の研究」です. 日本数学会のホームページに特集サイトが設けられました. | |||||||||
日本経済新聞で,錯視に関する新井の最新の研究成果が報道されました.(2009年2月16日朝刊, 『目の錯覚 取り除け』) | |||||||||
科研費NEWS (2009年第1号)で,新井の視覚と錯視の数学的方法による研究が取り上げられました.科学新聞(2009年10月9日刊)にも再掲載されました.詳しくはこちら 科研費NEWS html版. 英語版も発行されました 英語版はこちら | |||||||||
『論座』(朝日新聞社刊)で,視覚・錯視に関する私の研究が 特集されました.(2006年7月号, 最新!J科学『錯覚の数式』) | |||||||||
『神奈川新聞』 (2005/10/16) の 「知の遊歩道」 で視覚に関する私の研究が 『視覚に潜む数理を探る』 として特集されました.シミュレーション画像などカラー写真も載っています. | |||||||||
科学技術振興機構 研究領域 『数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索』 のロゴデザインに新井が考案したフラクタル螺旋錯視が使われました. 詳しくはこちら. | |||||||||
『世界を魅せる日本の課題解決型基礎研究』(東京国際フォーラム)に成果事例として新井の錯視研究が展示されました.詳しくはこちら | |||||||||
中学校の教科書「未来へひろがる数学2」(啓林館)に大阪で発見した3D錯視が載りました. | |||||||||
TV はなまるマーケット (TBS, 2011/10/12放送) で新井・新井の作成した浮遊錯視が紹介されました. | |||||||||
文字列傾斜錯視自動生成アルゴリズム(新井・新井)が、次のメディアでニュースになりました:MSN産経ニュース,47News 他 (2012/3/22),東京中日スポーツ,他 (2012/3/23) (共同通信社配信), とくダネ!(フジテレビ),ひるおび!(TBS),ITmedia news (2012/3/23). | |||||||||
日本経済新聞Web刊(2012年5月18日刊).で文字列傾斜錯視に関する成果が特集されました.『平行なのに傾いて見える?不思議な文字列』Google等で「不思議な文字列」で検索すると記事がヒットします.無料で閲覧できます.どうぞご覧ください. | |||||||||
日経パソコン(2012年5月28日号)の巻頭「クローズアップ」に『「傾く文字列」の自動生成に成功 目の錯覚を数学的に解明する』という題で私の研究の一部が特集されました.こちらから PC Online でご覧になれます. | |||||||||
東京ドームシティの3Dトリックフォトスタジオ トリパラに私の研究成果の一部を紹介した「ビジュアル・イリュージョン」コーナー登場(2013/3-2014/3).詳しくはこちら | |||||||||
日本経済新聞web刊(2012年8月10日刊)で、新井による浮遊錯視,スーパーハイブリッド画像,ハイブリッド画像、シェブルールの山と明暗の月が紹介されました.その他、古典的錯視画像も作成し提供しました。『静止画なのに絵が動く 錯視アートで異次元体験』 | |||||||||
日本経済新聞朝刊(2012年8月9日刊)で,新井の数理視覚科学の研究成果がカラー紙面ほぼ全面を使って報じられました.『ハートが鼓動する 数学で読み解く「錯視」』 | |||||||||
読売新聞(2012年9月16日刊)で、新井の数理視覚科学の研究成果がカラー紙面半面を使って報じられました.『錯視 高機能ゆえの「誤り」』. | |||||||||
上記記事は9月23日から読売新聞の医療サイト YomiDr. に公開されました. | |||||||||
JST news 4月号 (2013) に新井の研究に関する特集が載りました.『脳をだます「錯視」を数学的に解明』.詳しくはこちら. | |||||||||
2013年度の日本応用数理学会論文賞(JJIAM部門)を受賞しました.受賞論文は H. Arai and S. Arai, Framelet analysis of some geometrical illusions, JJIAM 27 (2010), 23-46 です. | |||||||||
勝井三雄展「兆しのデザイン」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で,新井・新井の作品が1点出品されました.レポート | |||||||||
第8回科学技術の美パネル展(科学技術団体連合主催)で優秀賞を受賞しました(2014/4/11).作品名は『花が動いて見える錯視 - 数学が生み出す錯視アート』. | |||||||||
朝日新聞(2014/3/16)日曜版GLOBEの特集『脳のふしぎ』の中で新井・新井による視覚の数学的研究とオリジナル作品「朝日新聞GLOBEの浮遊錯視」が紹介されました. | |||||||||
読売新聞朝刊(2014/2/28)のカラーページにて新井・新井による数理的方法による錯視アート作品が記事になりました.六花亭バレンタインラウンドハートと Flower Garden Illusion です. | |||||||||
G. Musser 氏による Living in a World of Illusion (critical opalescence) で私の錯視と画像処理に関する研究成果が紹介されました。(2015/7/15) | |||||||||
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト「トレンドたまご」で「ゆらりえ/YURARIE」が特集.(2015年8月27日放映) | |||||||||
週刊ダイヤモンド 2016/1/23号の p.57 で新井・新井の研究の一部が紹介されました.週刊ダイヤモンドの浮遊錯視アートも掲載.詳しくはこちら. | |||||||||
文字列傾斜錯視自動生成ソフト - WEB版 - のお知らせ。詳しくはこちら | |||||||||
朝日新聞(2016/8/28)朝刊で新井の視覚・錯視・画像処理の数学的研究が紹介されました。将来展望にも触れられました。 | |||||||||
六花亭のチョコレート『バレンタイン・ラウンドハート』の2021年版が発売.缶蓋に新井・新井による錯視アート.六花亭カタログの表紙にも.詳しくはこちら(2013-2017の変遷) | |||||||||
日本科学未来館にて『数理の国の錯視研究所』開催(2016/11/17-2017/5/15) HP、 ITmedia ニュース、 ITmedia ねとらぼ、Daily Portal. | |||||||||
『めがねと旅する美術』展に錯視作品3点を出品 (青森県立美術館(2018/7/20-9/2),島根県立石見美術館(2018/9/15-11/2),静岡県立美術館(2018/11/23-2019/1/27)). | |||||||||
『輝数遇数』(現代数学,2023年6月号)で新井仁之が取上げられています。文:冨永星さん、写真:河野裕昭さん。 | |||||||||
過去の「お知らせ」はこちら | |||||||||
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