視覚と錯視に関する解説 (新井仁之)
視覚とウェーブレット,- 錯視はどのようにして現れるか -,数学通信,10巻3号 (2005),4-20.
日本数学会市民講演会の講演を元に,非専門家向けに書いた解説です.本文ダウンロード可.
視覚とウェーブレット・フレーム,東京大学大学院理学系研究科・理学部ニュース,2007年7月号,p.14 
『理学のキーワード』に「視覚とウェーブレット・フレーム」という言葉が採択されました.短い解説が付されています.
ウェーブレットと視覚 - 明暗の錯視をめぐって -, 数学のたのしみ 2004 秋
たくさんの錯視図形,シミュレーション結果とともに詳しい解説が出ています.
視覚の数学的研究のための錯視図版集
数学を使った視覚研究のために用いた錯視図版集.オリジナル錯視もあります.
視覚の数理モデルと新しいウェーブレット・フレームの構成,ACADEMIC GROOVE , 44-51, 2008
東京大学130周年記念出版物に掲載された論文とその日常語翻訳ライブです.
視覚数学e研究室報告
視覚数学e研究室発行のTechnical Report.文字列傾斜錯視フラクタル螺旋錯視などに関する研究報告があります (pdf available).
日本応用数理学会 2008 年度年会 総合講演 アブストラクト
視覚科学における数学的方法 東京大学・数理談話会 (視聴可) 
視覚と錯視の数学的方法による研究を,多くの錯視発生の計算機シミュレーションを交えて講じた講演記録.